信州ウェイストの社長は、源さんといいます。こんな方です。
同社は、SDGs目標達成に向けた取り組みを始めています。こちら
SDGsは「エス・ディー・ジーズ」と読みます。
持続可能な（Sustainable）開発（Development）目標（Goals）の略です。
未来をよりよいものにしたい。その思いから生まれた全世界共通の目標です。
2030年に向けて、世界の解決すべき課題を17にまとめています。（詳細は省きます。）
こんなカラフルなロゴを見たことありませんか？
これが、SDGsの17の目標です。
源さんは、いち早くSDGs目標達成を会社の柱に据えています。
いつもは、オシャレな社長です。控えめな写真ですが。
高度成長期の利潤だけを追い求める経営から脱却する企業が、ここ上伊那にあります。
SDGsの魅力は「誰ひとりとして取り残さない（No one well be left behind）」世界を作るという理念。それを企業経営の目的に据えることは、誰かがSDGsの目標を達成するのを傍観するのではなく、「自分ごと」として取り組んでいこうという意志ではないでしょうか。
「みんなのための・みんなで支える」世界を作るために、この地域・企業から行動をすることで、地域や社会の信用が増す。そんな会社がひとつずつ増えていくことで、地域の魅力が高まります。
「なぜSDGsの目標達成に取り組もうと思ったのですか？」
会場で、直接、源さんに聞いてみませんか。